路上駐車
| 昨年の6月に改正された日本の道路交通法で駐車違反の取締りが厳しくなりました。山奥に閉じこもったままで都心に行く機会も少ないのですが、その効果が現れたのか、路上駐車が減ったこともあり、以前よりも道路が広く感じられるようになりました。その反面自分の自動車を停める場所探しに四苦八苦するので、ありがたくもあり、ありがたくもなし。 |
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駐車場不足という意味ではウラジオストクはひどいもので、元々自動車が日常の足になることなど考えしなかった19世紀に作られた街なので、路上駐車は当たり前。日本と違うのは駐車しているのが道路の右側。 当然、駐車違反の取り締まりも頻繁に行われていますが、一台追い出せば一台入り込んでくるいたちごっこ。 新しく建設されている街では駐車場スペースも都市計画に入っているようですが、古い町並みについては特に駐車場について考慮していないようです。 「通りに面した駐車場は無いけれど、建物の裏に回れば駐車場になるスペースはあります。でも、不足していることに変わりは無い。」人目につきにくい場所に駐車することは泥棒の被害にあいやすいこともあって、通りに面した場所に駐車することも自衛手段の一つだとか。 |
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ウラジオストクから違法駐車が一掃された?およそ信じられない事件が起きたのは1月27日。 インドを訪問していたプーチン大統領が、急遽ウラジオストクを訪問することになって、州政府の建物があるメインストリートのスベトランスカヤ通りはもとより、その周辺や大統領の乗った車が通る道のりの路上駐車車両を徹底的に排除。各所に警察官が立って不審人物のチェック。 まるで天皇陛下がご訪問される街のようですが、笑ってもいられません。私が山に登っていた29日、群馬県で国体スケート競技が開催されるために皇太子殿下が来県し、下界では交通規制で周辺大渋滞だったとか。 そういえば、昭和55年に大平総理が急死し、その葬儀に世界各国から首脳が集まると言うので、大雨の中傘をさして見物に出かけましたが、「人相が怪しい」と警官に呼び止められ職務質問を受けたことがあります。 |
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話は戻り、プーチン大統領訪問で市民は大迷惑な警戒態勢のウラジオストク。大騒動にもかかわらず大統領は市街地には入ってこなかったそうです。 自動車の移動が遅れた友人など駐車場を探して職場から1kmも離れた場所まで移動してにもかかわらず、「大統領は市内に来ません」の一言で終わってしまったそうです。 近い将来APECの国際会議がウラジオストクで開催されると言う噂も流れており街の整備が行われることでしょうが、「街がきれいになっても、私達が住みにくくなる」と言う意見も出ています。 究極の立体駐車場? 06.1/30 |