新年
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Новым Годом! 新年明けましておめでとうございます! ロシアでは1月7日がクリスマスなので、新年明けてから一週間は街中にお祭りムードが漂います。クリスマスと新年がごっちゃになっているのがロシアの年明けです。 広場や家に中にヨールカと呼ばれるクリスマスツリーを飾り、新しい年の到来とクリスマスを祝います。 ソビエト時代には宗教が禁止されていたために、90年代に自由になってから「どうやって祝ったり飾り付けをすればよいのかわからなかった」と言う人もいました。 今ではクリスマスには大聖堂でのミサがテレビで生中継され、ソビエト時代に宗教を取り締まっていた政府のお偉いさんが、ちゃっかりお祈りに参加している光景が見られるかもしれません。 正月やクリスマスにプレゼント交換をするのも風習で、家族や友人、職場の同僚まで、感謝の言葉を添えたメッセージカードを添えて、ささやかな贈り物をします。 「感謝の言葉」。相手を認めようとしない「批判」が自己正当化の道具に使われる最近の日本を見ると、とても重要なことだったではなかろうか?と思っています。 |
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「批判」が主流となってソビエトは消えました。「他を容認しない」ところに自分の向上もありません。 「スパシーバ」であれ「ありがとう」であれ、感謝の言葉は魔法の言葉。いわれて悪い気はしませんし、その小さな一言が気まずい雰囲気を払拭することは多いものです。照れずに一言口から出れば、自分自身の気持も爽やかになります。 「ありがとう!」この一年意識してみてはいかがでしょうか?きっと幸せが転がりこんできますよ! |
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上のヨールカは今年のヨールカ、右のヨールカは昨年のヨールカ。年々大きく飾りつけも派手になっています。 内陸の農村などではヨールカの周りで焚き火を燃やし、その明かりの周りに人々が集まり、村歌を歌い、輪になって踊り新年を迎えるのだそうで、休日を利用して郊外の民宿に村のクリスマスを体験に行く市民も多いそうです。 クリスマスの日には家族で教会へ行き、イコン(聖像画)の前に蝋燭を立て、家族で過ごす光景は、私達が元旦の朝に初詣に出かけて、家に戻って御節を食べながらかくし芸大会を見る光景に似ているかもしれません。 自立心を尊び、他人に寄りかかろうとしないロシア人気質は常に孤独と向かい合っている一面もありますが、こうしたイベントの時に心のたがを緩めて、人と触れ合うことを楽しんでいるようにも思えます。 闇の中に明るく輝くヨールカは神聖でもあり、心休まる明かりにも見えます。そんな灯火のような人間になれたらいいなと思っています。 |
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06.1/2 |