日本製
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ウラジオストクに日本の宅配便のターミナルができた? なんてことはありません。カンガルー便が使っていたトラックの中古車が運ばれてきただけです。ハンドルだって右ハンドルです。 ウラジオストクは日本からの中古車輸入の拠点でもありますが、カンガルー便に限らずクロネコヤマトのトラックが走っていたり、○○市役所のライトバンが走っていたり、今何かと話題の不二家のペコちゃんが描かれたトラックも見かけたことがあります。 日本の商用車に書かれている文字などが半分ファッションのごとく扱われているので、消さずにそのまま乗っています。 笑ってしまったのは「俺の人生一人旅!みちのく街道トラック野郎」などと書かれたトラック野郎のデコトラで、きれいな松島の絵が描かれていました。 |
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中古車ばかり走っているのか?と思えば日本で発表されたばかりで、まだ街中で見かけることも少ない新型車が走っていたり(しかも右ハンドルで)、「ここは外国なんだろうか?日本なんだろうか?」と不思議な気分になってしまいます。 街中に見かける看板は韓国の自動車メーカーのヒュンダイやデーウなどが多いのですが、看板はあちこちにあっても(ヒュンダイなどホテルまで作っている)自動車はほとんど見かけることがありません。せいぜい路線バスで見かけるくらいです。 90年代の一頃安い韓国製の自動車が入ってきた時代がありましたが、「ソビエトの自動車のほうが長持ちする」と言われるほど早くガタが来てしまい、いつのまにか日本の中古車ばかりになってしまいました。韓国製の自動車はミツビシやマツダのエンジンを使っているので、決して悪くは無いと思いますが、シャシーが先にダメになってしまうようです。 数字の上では現地生産工場もあり韓国製の自動車が販売台数の上位を占めていますが、「安いから最初の自動車に選ぶことはあっても、車体が長持ちしないからやがて日本車に買い換えるでしょう。」 安ければ売れると言うよりも、良いものを長くのロシアです。 サンクトペテルブルグにトヨタの工場ができてカムリクラスを製造するようですが、「日本人が作っているから信頼できるのです」と日本の中古車に対する信頼感は別格です。 政府は右ハンドルに規制をかけるかけないで悶着していますし、排ガス規制で古い日本車を輸入できなくするなど、国内産業保護への対策を行っていますが、市民の意見は無視できませんし、将来のWTO加盟もひかえています。 メーカーや製品には絶対の信頼を持ってもらえる日本製。後は「個人」の評価ですね。 07.2/7 |