ランチタイム
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昨年、東京方面の会員さんが毎日職場の外の食堂で食べる昼食の写真と値段を送ってくれました。それをウラジオストク向けのHPにメニューの解説と共に紹介していますが、毎日6-800円の昼食料金に「なんて高価なの?」と女性会員はじめHPを見た人たちが驚いていました。 物価高のロシアにあって、特に激しい物価高のウラジオストク。大方の品物は日本よりも高価です。レストランなども高額な税金がかかるので日本並の値段ですが、おおむね食材は安く手に入ります。 一日の食事の中で昼食が一番大きなウエイトを占めると言われているロシアの食生活ですが、遠目に見ているとどんな昼食をとっているのかわかりにくい感じがします。 職場と自宅が近い人も多く、家に帰って昼食を食べる人もいますし、日本の弁当とは形が違いますが、お昼をもってきて食べている人もいます。大きな職場などは社員食堂を持っていたり、外の売店や立ち売りのピロシキなどを買って食べている人もいます。 ウラジオストクの事務所ではデリバリーのお昼売りが来るので、日本円にすれば300円程度ですむそうです。 いつも自宅からパンとハムなどを持ってくる男性スタッフは、デリバリーからスープとサラダだけを買って昼食を済ませるそうですが、女性スタッフがダイエットの断食中にはその前で食べるのも不憫だと、自動車の中でお昼を食べるようです。「食事の後はそのままシートを倒して昼寝できるから気になりません。」と言っています。 ダイエット中の女性スタッフが言うには「毎日同じ時間にデリバリーが来るのはわかってるけど、ダイエット中は彼女達が事務所に来る前にスープの匂いがするのでわかります。」 ダイエット中といいながら砂糖をたっぷり入れた紅茶を飲んで空腹を耐えているのはいかがなものか?と思いもしますが、「太ったらせっかく買った服が着られなくなるでしょう。」これも節約の一環なんだとか。 ウラジオストクで郊外に出かけるときにロシア風弁当を作ってもらったことがあります。固い黒いパンの間にサラミ風ハムやトマトなどを挟んだサンドウィッチに漬物のキュウリを丸ごと一本。食べ応えがありました。 |
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職業に男性女性の格差がないと言われているロシアですが、適材適所というべきか、効率の問題と言うのか、力仕事に従事するのはもっぱら男性。食べる量も女性とは違います。 「男性にとって太っていることは大きな問題ではない。たくさん食べられる男性はたくさん仕事ができると言うことです。」と言いつつも「でもあなたにはダイエットが必要ですね。」と言われますが、プリミティブに体力があることも男性の魅力の一つでしょう。 食事がおいしいと言うことは健康の証なので、これも男性にとっては重要なことです。気取る必要はありません。 07.2/18 |