かまど

 ウラジオストクの一般家庭の台所で最もよく使われている電熱式のコンロです。日本のようにガスコンロは料理店でもない限りは普及しておらず、多くの家庭はこうした電熱コンロで調理しているため、停電になると食事もままならなくなります。

 電熱コンロの下が電器オーブンになっています。

 郊外の一戸建てに住む家庭ではキッチンストーブが使えます。日本ではアウトドアー雑誌などによく掲載されているキッチンストーブですが、煉瓦を用いた手作りのようです。

 まきや石炭などを燃料にしています。

 夏の暑い間は電熱コンロに任せて使わないのは食器置き場になっているようです。

 冬は台所の暖房にも一役買っています。

 キッチンストーブの燃焼室の中。家庭のゴミも燃やしているのか、石炭なのか妙に石油系のすすが目に付きます。

 左のタイルの割れた部分にひげ面の男性の顔?かまどの神様かな?

 薪を燃やせば灰がでます。そのための掃除道具も必要です。

 買い物などに出かけるときに、ちょいと箒に乗ってひとっ飛び・・・なんてことはないか。

 こちらはかまどの灰を掃除するスコップと燃えている薪をつついて燃えを良くする為の鉄の棒です。薪は重なると酸素が回らず燃えが悪くなります。三角形 は塵取りかと思ったらです猫の食器です。

 火力が簡単に調整できない、煙突掃除が頻繁などメンテナンスも大変ですが、本当に温かい家庭料理ができます。

05.07/25