新潟空港・搭乗者編

 ウラジオストク行きの飛行機の搭乗手続きの光景。策の中に入りまず真っ先に手荷物のX線検査を受けます。

 このところウラジオストクに行く日本人が増えているので、飛行機の予約も早めにするのがお薦め。

 数年前のウラジオストク行きなど、実弾射撃訓練に行く”やっちゃん”と呼ばれる業界の方や、誰がどう見ても買春ツアーに行く中年おぢさんが目に付いたものですが、最近はこうした好ましくないやからが目に付かなくなり、家族連れや日本女性の観光客が増えているように感じました。

 大きな荷物を持っているのは日本に買い物に来たロシア人か、里帰りのロシア時、あるいは家族訪問する日本人。

 国際カップルが増えたなあというのも実感です。

 年々増えるのは小さな子供。一目見て両国の国際協力間の間に生まれた子供だとわかります。

 もう少し小さいお子さんを連れた女性ですと、紙おむつを大量に持ってきます。がさばるけれど、重量は軽い。

 動きやすいようにブーツの中にズボンの裾を入れるなど、スタイル重視の若い娘さんにはできないでしょう。母はなりふり構わず子供を育てる。

 列の背後のロシア人は中古車などの買い付けに来たロシア人でしょう。

 お土産や商品など、大量の荷物を持ち込みます。

 以前、32型のテレビを持ってきたロシア男性がいました。結局貨物便か船便で送ることになったようですが、予想だにしないことをやらかします。

 建材などを持ち込む人もいますし、冷凍食品を山のように持ってきたロシア人もいました。

 我が家では32センチのホーローのフライパンを持っていったことがあります。それも機内に。

 生活用品を当たり前のように見かけても、ブランド物のカバンなどまったく見かけないのがこの路線の特徴。

 搭乗手続きのカウンター。時間がかかります。

 赤い服のロシア女性も日本人と結婚しています。出発前に何回も手荷物の重量(20kgまで無料)を計って来たそうです。

 追加料金が心配なのでご亭主が柵の外で財布握って見守っていました。こうしたカップルは一番外側の柵に近いカウンターに並びます。身にしみる光景です。

 ウラジオストク空港なら出発ゲート前に重量を測るはかりがありますが、新潟空港にはないので、搭乗手続きのカウンターで計るしかありません。手続き前にはかれるように、目に付くところに置いてくれれば便利なのですが。

 搭乗手続きが終わるとここから出てきます。カーゴに載せた荷物は機内持ち込みようですね。

 旅行のための空港ではなく、生活のための空港のようで、あまり”外国旅行”を感じさせない思いがします。

05.12/1